
Apple Watch向けに作っていたアプリが審査に通過しましたので公開します。
名前の通り、現在地から最寄り駅を検索しいくつかを表示。タップすると位置関係を表すピンが刺さったマップが開き、さらにタップするとナビが見れます。
時間もなかったのでシンプルに、起動→最寄り駅一覧(路線・現在地からの距離付)→マップ上にピン→ナビゲーションとシンプルな遷移にしてあります。
iPhoneは一切必要なく、Apple Watchだけで軽快に使えるので便利なんじゃないかと。自分も食べ歩くときなんかに使うと思います。
APIの使用制限をオーバーしないよう、120円にしました。多分初めての有料アプリ。超えそうなら自分でAPI書きます。
◆ プチ開発tips集
+ openParentApplication:reply:から application:handleWatchKitExtensionRequest:reply:へ連携する時、値が帰ってこない時があります。reply呼んでるはずなのに反応しない。
The UIApplicationDelegate in the iPhone App never called reply() in -[UIApplicationDelegate application:handleWatchKitExtensionRequest:reply:]”
こういうエラーが出たり、iPhone側のアプリをフォアグラウンドにするまでWatch側がずっと待機状態だったり。
これには本当に困ったのですが、解決策を書いてくれてる方がいました。
http://www.slideshare.net/kitasuke/10-things-you-should-know-about-watchkit-before-you-submitの9に記載の通り、Background Taskにしないと挙動がおかしくなることがあるみたいです。感謝。
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思いの外売上が良いので第2段のLINEクリエイターズスタンプを作ってみました。
愛媛の方言である「伊予弁」をモチーフにしたスタンプです。ので、愛媛以外の人には需要ないと思います。笑

URLはこちら
ちなみにIDは14000番代、審査は一ヶ月ちょいかかりました。
LINE等のコミュニケーションツールだと基本的に方言丸出しなのですが、例えば「早よせえや」と打ちたいのにIMEだと「は寄せ絵や」とかになっちゃうんですよね。
そういう時にも便利だと思いますので、愛媛の方は是非。
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5月8日 2014
Posted by: tachibana In: デザイン

先日始まったLINE Creators Marketのクリエイターズスタンプ。リジェクトされた方も結構いらっしゃるようですね。
とりあえず思いついた、歌舞伎をモチーフにしたスタンプを作ってみたところ審査通過したので、販売します。

URLはこちら
審査のステータスは
・申請受付後2時間位でサブミット(ID1400番台)
・何度か意味不明なアップデート
・5/8審査通過
ってな感じです。
普段LINEしている中で、よく使うスタンプやこんなのあったらいいのにと思ったスタンプを40種類揃えました。
純正のスタンプだと可愛すぎて使いづらい硬派な方、歌舞伎が好きで隈取やにらみ等が分かる方には特にオススメです!
「暫」のスタンプもありますので、歌舞伎通の方は「おい!おい!」「ちょっと待った!」みたいな時に使うとオシャレなんじゃないでしょうか(笑)
以下にサンプル画像を。

尚、純正のスタンプと違って、ブラウザでの作業がありますので少し面倒です。こちらが参考になります。
自作スタンプが販売開始!購入方法を知っておこう
よろしくおねがいします!
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5月1日 2014
Posted by: tachibana In: モデリング

では最後に、最終チェックとアップロードの手順を解説します。
その(1) Shadeでのモデリングはこちら。
その(2) Shade 3Dプリントアシスタント機能でのエラーつぶしはこちら。
Shade 3Dプリントアシスタント機能では面の向きが裏側でもエラー無しで抜けてしまうのですが、DMMでは受け付けてくれません。
その為、表裏をチェックしてくれるnetfabb Basicを使って最終チェックをします。無料です。
netfabb Basicではエラーの確認のみを行い、赤い面があればShadeで法線を外に向け、再度チェックします。
全ての面が緑になれば、DMMにアップロードしても大丈夫です。
エラーなく受付されれば、プリントが可能になります。

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4月30日 2014
Posted by: tachibana In: モデリング

その(1) Shadeでのモデリングはこちら。
その(3) netfabbでの最終チェックでのモデリングはこちら。
Shadeの3Dプリントアシスタント機能を使った、3Dプリンタ向けのデータ修正方法を解説します。
ゴールデンウィークにでも挑戦してみてはいかがでしょうか。
例によって途中ミスりまくってわけわからなくなっているのですが、字幕で飛ばす場所も書いてあるので字幕ありでどうぞ。
字幕はプレイヤー下部の「cc」をクリックです。
Shadeの3Dプリンタアシスタントはかなり使いやすいのですが、どうしてもカバーできない部分があります。
初心者向けのポイントとして、
・常にポリゴン化してエラーが出ないかチェックしながらモデリングする。
・アシスタントの自動修正できない場合は修正しようとせず、1から作り直す。
・それでもダメなら何か変更を加える毎にチェックしてエラーが出る手順を見つける。
これでエラーがない状態のstlファイルをエクスポートできると思います。
ここまで終われば後はnetfabbで面の向きを確認すればDMMにアップロードできます。
そちらに関しては次回解説します。
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